これからのお寺を考える

research

さまざまな寺院・ご住職との勉強会を通じて、これからの寺院はどうあるべきかを考える研究活動。かつて、仏教が市民にひらかれる過程で、仏塔中心の伽藍から、仏堂が中心の伽藍へ姿を変えていったように、これからの仏教のすがたを体現する、あたらしい伽藍配置としての「街の家」モデルを構想する。